海南市議会 2020-12-02 12月02日-04号
現行の市道は440キロメートルほどと伺っていますが、今般の国道370号の阪井バイパスの供用開始により、今後、現国道370号の龍部池付近から田中屋付近までの区間は、歩道部分も含め市道に移管されると聞き及んでいますし、県道海南金屋線改修が鋭意進められていますが、先月の11月2日に行われた海南・海草議会議員連絡協議会の知事要望での話として、県からは、トンネルの供用開始以降には旧県道となる部分は市道として引受
現行の市道は440キロメートルほどと伺っていますが、今般の国道370号の阪井バイパスの供用開始により、今後、現国道370号の龍部池付近から田中屋付近までの区間は、歩道部分も含め市道に移管されると聞き及んでいますし、県道海南金屋線改修が鋭意進められていますが、先月の11月2日に行われた海南・海草議会議員連絡協議会の知事要望での話として、県からは、トンネルの供用開始以降には旧県道となる部分は市道として引受
これは阪井バイパスができたんで、今までであれば旧の国道370号から海南金屋線--区画整理の一番南面、寺本歯科のあるあの細い道ですね。
中項目1、国道370号阪井バイパス亀池北交差点の北側、通称熊さん信号の信号機撤去の問題が、巽地域を中心に大きな問題となっています。阪井バイパスは去る6月22日に開通しています。議員の皆様も開通式に参加されていました。海南東部地域及び紀美野町の住民が、通勤時間帯の渋滞が緩和されるとして待ち望んだバイパス道路です。
このたび、国道370号阪井バイパスの供用開始に伴い、重根81号線の未完成部分の工事が完了し、延伸されたことにより、起終点が変更されることから、一度市道を廃止し、廃止区間と新設区間を合わせた新たな路線として認定しようとするものでございます。 廃止する路線は、重根81号線でございまして、道路の一端が県道海南金屋線に、もう一端が重根東2丁目にあります重根5号公園手前までとなっております。
事業の内容でございますが、平成29年度に発注いたしました阪井バイパス整備工事に伴う送配水管移設工事2件のうち、和歌山県発注の道路工事が繰り越したことに伴い、並行して行っております送配水管移設工事の1件につきまして、年度内完成が困難となりましたので、繰り越しさせていただいております。 以上、御報告申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(川崎一樹君) 説明が終わりました。
阪井バイパス完成後の阪井地区周辺の活性化事業についてであります。 この阪井バイパス整備事業は、大変な時間と巨額な投資で進められてきました。しかし、この工事ももう間もなく開通というところまで来ました。そこで、バイパス道路完成後に阪井地域を素通りする人がふえれば、阪井地域だけではなしに、本市への経済効果はありません。
海南市域内で現在、公共残土が見込まれる工事は、国道370号阪井バイパス工事と国道42号バイパス工事であります。阪井バイパス工事の残土はほぼ終わりであるというふうに思いますが、今後国道42号バイパス工事では、トンネル工事が多く、大量の公共残土の発生が見込まれます。そのような中で、公共残土の受け入れ先として中央公園内の内池と大池の一部を埋め立てる予定であります。
今後におきましては、阪井バイパスの整備に伴いバイパスから巽小学校東側の亀池まで、大型車の乗り入れを可能とするために整備する市道阪井13号線の整備工事にあわせて、大型車の駐車が可能となるよう駐車場の拡張についても検討してまいりたいと考えているところです。 次に、つり橋の改修についてですが、この橋は亀池に浮かぶ中島に渡るために、昭和47年にかけられた双青橋という名称のつり橋であります。
議案第35号 市道路線の認定について、委員から、重根81号線は将来的に国道370号に接続するのかとの質疑があり、当局から、阪井バイパスの橋梁が竜部池に架設された後、県において国道370号への取りつけ工事が行われ、阪井バイパスが完成したときに国道370号に接続する予定であると聞いているとの答弁がありました。 以上が質疑応答の主なものであります。
次に、配水設備改良事業についてでございますが、阪井バイパス整備工事に伴う送配水管移設工事を3件行っておりまして、和歌山県発注の道路工事が繰り越ししたことに伴い、並行して行う送配水管移設工事3件についても年度内完成が困難となりましたので、繰り越しさせていただいております。
木津バイパスはもともとは阪井バイパスとの同時完成という当初の計画であったと思います。しかし、住民理解というか地権者の方の御協力も得て速やかに立ち退きもしていただいたとこもあり、一足先に木津バイパスが完成したわけです。
生活道路の整備・改良として、小野田28号線の整備など道路橋梁費に5億2,000余万円を計上しているほか、阪井バイパス取りつけ道路の整備に5,100余万円を計上しています。
市庁舎の高台移転への取り組みを初め、津波浸水区域における避難場所の整備など、防災・減災対策事業を進める一方で、冷水拡幅や阪井バイパス、城山トンネルの拡幅などの幹線道路整備や塩津西本線などの生活道路の新設等、交通インフラの整備、加茂郷排水路整備、潮見台や昭南工業株式会社跡地への企業誘致などの土地の有効活用、さらに昨年度からは、中学校卒業までの子供を対象とした子ども医療費助成事業の拡大や学童保育の充実など
「生活道路の整備・改良」では、小野田28号線の整備など、道路橋梁費の総額として8億2,900余万円、阪井バイパス取りつけ道路の整備に1億500余万円を計上しています。 「河川等の整備」では、築港東排水ポンプ場の整備や井田大坪排水路の改良など、河川費の総額として1億9,000余万円を計上しています。
また、阪井バイパスから巽小学校のほうへ道を新設する計画も進んでいるところで、また大型バス等も通行できるようになるわけでありますが、このような中で、阪井バイパスが完成すれば、西念寺側からの道も亀池公園に近くなるということで、あそこを訪れてもらえる人がふえるんじゃないかなというふうには思うわけなんですけれども、市として橋の改修をどのようにお考えなのか。
それで、以前もお聞きしたところ、阪井バイパス整備事業の進捗との兼ね合いがあるというふうなお話もお聞きしました。その辺の兼ね合いもあるかとは思うんですけれども、どういう計画で、いつごろに工事に入るのかというのをお聞かせ願えればというふうに思います。
現在整備が進む市道野尻1号線整備事業にあわせて農地区画を再編整備するもので、水道部で実施する簡易水道統合整備事業、また県が進める阪井バイパスの建設発生土を活用し、整備を行うものでございます。 それでは、別紙、土地改良事業計画概要書に沿って御説明申し上げます。 まず、第1章の「目的」でございます。
また、阪井地区配水管布設がえ工事は、県が進めております国道370号阪井バイパス事業に関連する配水路整備工事に伴い、水道管が支障となり、移設するもので、県工事の進捗に合わせながらの施工となるため、県工事の繰り越しに伴い、工事請負費500万円を繰り越しさせていただいたもので、2つの工事請負を合わせまして1,300万円を繰り越しさせていただいております。
道路問題では、阪井バイパスの早期着工や駅東区画整理の見直し、早期完成を望むものであります。 中項目3点目、行きます。文化(歴史)・教育について。 中学校給食の問題については、これは急ぐ問題ですが、上田議員が、その点、詳しく私よりも掘り下げて質問いたしますので、そちらに譲ります。
また、事業期間につきましては、これも場所によって進捗等を考えるのはなかなか難しいわけでございますが、ただいま阪井バイパス等が年間約10億円程度の事業費となってございます。これに当てはめて、毎年10億円の業を県でしていくとなれば、単純計算で9年ぐらいはかかると考えられます。 以上でございます。